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【怖い話】子供会の集まりで白い服の男が大口をあけている

 

現在の精神医療系の入院施設は、人里離れた場所にあるなど患者さんのために環境が整った場所が多いですが、

昔はそういった配慮がなく市街地に施設があることも当たり前の時代がありました。

それゆえに地域住民が困惑し、子供たちがまさかの恐怖体験をした話です。

 

子供ののころ

私が子供のころ、自宅から10分くらい歩いたところに幼稚園がありました。

そこは地域の子供会の集まりでも使用する場所だったので、行事があるときは私もよく幼稚園に出向いていました。
ある日、地区の卒業生を送る会の集まりでその幼稚園へ行ったとき、人が集まり始めているそのとき、

どこからともなく大きな声で「ギャーーー!」という絶叫が聞こえてきたのです。

 

助けを求める声というよりも何か発散させるかのような絶叫といった感じ。

すごくびっくりしていったいどこからだろうと声の主をたどると、幼稚園の隣に大きなコンクリート建築の建物があり、

その建物の3階の窓辺にたたずむ白い服を着た人が大きな口を開けて何度も何度も絶叫していたのです。

 

 

そのいでたちからして怪しげだったし、遠目に見ても瞳孔が開いて相当な興奮状態なことがわかり、子供ながらに変な人だと感じました。

幼稚園に集っていた父兄や子供たちも唖然とその人をみつめるばかり。

数分後、看護師さんやってきて窓をピシャリと締めたことで恐怖の時間は終わったのですが、

その出来事は子供心に強烈なショックを植えつけ、しばらくこのことが頭から離れず、付近の地域を歩くことも怖くなったほどでした。

 
あとから聞いた話だと、幼稚園の隣にあった建物は精神病患者が入院する保養院で、

「ちょっとおかしくなった人が入院している」とのこと。おかしくなった人があのような行動に出るのだという人生初めての体験でもありました。

 

その出来事以来、その界隈に住む子供たちが親に叱られるときは、

決まって「あの病院に連れていくぞ!」と言って叱り、みなあのことを思い出しておとなしくなるのでした。

 

 

 


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