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【怖い話】真夜中の空にぼんやりと光る不気味な雲とおじいさん

私が高校性の頃、地元の友人と同じ塾に通っていました。
塾は中学生が終わってから高校性の授業に入るので、帰宅時間は夜の11時をまわることもしばしばあったのですが、ある日、友人と塾帰りに公園でお喋りをしていました。

内容はほんの些細なことで、死んだ後の人間はどうなるのかという、思春期にありがちな会話でした。
あまり遅くに帰宅すると親に怒られるので、12時頃に帰ろうと塾の近所にある大きな階段を歩いていました。

そこは本当に長い階段で全てあわせると50段くらいあるコンクリートの階段でした。

しかも住宅地にあるため、夜には人通りもありません。
私も高校性ですし、友達も一緒に帰るので怖いと思ったことは一度もないのですが、その日は少し違いました。

下からおじいさんと孫と思われる小さな女の子が手をつないで登ってきたのです。女の子は小学校1年生くらいに見えました。

真っ赤なスカートを履いていて白いTシャツを着ていました。
おじいさんは英国紳士のようなベージュのスーツを着て、年齢に似合わずおしゃれに見えました。
私も友達もその二人には大して気にもしていませんでしたが、階段の中ごろに差し掛かった時、ちょうどその二人とすれ違ったすぐ後くらいに、空がぼんやりオレンジに光っていたのです。

 

すぐに友達にも空を指して伝えましたが、友達はどこか分からなかったようで、私の指の先をずっとさがしていました。

ちょうどその数秒後、すれ違ったばかりの女の子が私の声に気づき、光っている空を見ました。

おじいさんも振り向いたのですが、私の友人と同じようにどこか分からない様子でした。
2~3分友達とのやりとりはありましたが、あまり気にせずそれぞれの家に分かれて帰りました。
それから数日して、私の母は亡くなりました。原因は不明でした。
何年も経って兄にその話をしたところ、私の兄も別の場所で雲が光っているのを見たそうです。

 

 


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