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【怖い話】雨が降っていた日に中学への登校途中に起きた話

私がまだ中学生だった頃の話しです。家から中学校までは歩いて15分程の距離にありました。

田舎町なので通学路となっている道であっても人通りは殆どなく、雨でも降っていたりすると滅多に人に会うことはありません。

 

大きな木々が並ぶ道の両側はたまに家があったり、工場のような大きな物置小屋があったりしていました。

その日は小雨が降っていたので傘をさして学校への道を歩いていました。

何となく物寂しい雰囲気がして人の気配を感じながらいたのですが、ふと後ろを振り向いたのです。

 

そうしたら、そこにはおかっぱ頭の女の子が立っていたのです。

それだけならまだしも、その女の子は目も鼻も口も何もないのっぺらぼうの顔をしていたのです。

音もなく降る雨、辺りには人が誰もいないし、恐怖の為に身体が固まってしまい声も出ませんでした。

それが不思議なのですが、その女の子は私が振り向いたその瞬間に見ただけでそこからスッと消えてしまったのです。

私は我に返ったのでしょうか、恐怖のあまり中学校迄走って行きました。

 

学校へ着いて友達にその話をすると、そんな子がいるわけがない気のせいじゃないのと誰も信じてくれませんでした。

その日の授業は頭に入らず上の空で、絶対見間違いじゃない確かに顏がなかったんだと一人で怖がっていたのです。

そして早く家に帰って母にこのことを話そうと思っていました。母は時々私達姉妹に怖い話をすることがありました。

 

例えば、トイレにはのっぺらぼうが住んでいて顔には何にもついていないんだよ、という話も聞いたことがりました。

怖がりながらも話を聞くのが楽しみでした。そんな母なのできっと私の話しを信じてくれると思ったのです。

やはり母はそれは本当に見たんだよと言って聞いてくれたので、何だか怖さが半減したのを覚えています。


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