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【怪談】ダブルデートの帰りの車内に女がいて笑っている【高校3年体験談】

私が高校3年生の時の話をします。

その日私は私、彼H君、親友M美、親友の彼K君と四人でダブルデートをしていました。

楽しく遊んで夜になり、K君を自宅に三人でM美の車で送った帰りに恐ろしい体験をしてしまいました・・・

 

運転席にM美、後部座席はM美の後ろに私、助手席側の後ろにH君が座っています。

 

三人で楽しく今日の面白かった話などをしていたのですが、大きい国道を走りある交差点を左折したところ、私に最初の異変が。寒い。震える程の寒さ。

 

 

この時期は残暑独特の暑さで車内もクーラーを付けていたほどなのに本当に寒い・・・

 

私は自分では認めたくないのですが霊感が少しあるらしく、時折怖い体験をしていましたので、また何か怖い事があるのかと不安になりました。

 

 

でも言えない・・・今車を運転しているM美はとても怖い話やそういったものが苦手なので、

今「背筋が寒くなったから幽霊かな」なんて冗談でも言える筈無く。

我慢して話を続けていたのですが・・・

「うわっ!!何か触った!!!」

 

次の異変は私の彼です・・・彼が言うには

「オレの左の腰を誰かが触って掴んだ」

んだそうで、M美はこの時点で軽いパニックに。

「A(私)!何かいるの!?何か言ってよ!!!」

 

恐怖からか怒鳴りつけるM美に言われて車内を見回し・・・何も見えない。窓から外を見て・・・居る!!!

運転の荒いM美が走らせる車の外、彼の座る左後部座席の窓に
女が両手を窓に付け、車内を覗くようにニヤニヤと笑っていました・・・

「うっ・・・・!!!」

 

私のつい洩らしてしまったその小さなうめき声でM美、彼は全てを理解したのか黙り込み、

逆に窓にニタニタ笑いながら張り付く女は私と目が合いました。

目が合うと女は今まですら気味の悪い笑顔だったのに、さらに酷い笑顔を浮かべて・・・開けても居ない窓から手を入れてきました!!

「顔!顔触られてる!!」

 

叫ぶ彼・・・泣きながら運転するM美・・・唖然とその女を見るしか出来ない私・・・

「お・・・お願いします・・・」

彼の顔を撫でる手が止まる。

「私たちには・・・何も出来ない・・・ので・・・離れてください・・・やめてください!」

 

とても悪意のある感じがしたのですが、私の言葉を聞いてくれたのか泣きそうな顔をして車から引きずり落ちていきました・・・

普通フッと消えるとか聞きますが、生きてる人間が走る車から振り落とされるようにいなくなりました。

 

直後に車を停めてもらい泣き喚くM美を慰め、項垂れる彼を慰める私の頭にはあの女の気味の悪い笑顔、そして最後の泣きそうな顔が離れませんでした。

 

 

その後その道は通らないので後日談などはありませんが、M美はすぐに車を買い替えていました。

 

 

 


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