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旅館で夜中に大勢の人が走る足音で目が覚めると…【体験談・怪談・実体験】

ピアノの発表会の前に楽しい里帰り

娘が小学校に上がった頃、ピアノの発表会で他県へ行くことになりました。
車を運転しない私は、母に一緒に電車で前のりして観光しない?と提案し、母・娘・私の三人で出かけることになりました。
母が新婚時代を過ごした街でもあり、私が生まれ育った街でもあるため、私たちは観光を楽しみ、娘はお土産屋さんではしゃいでいました。
母の希望でホテルではなく旅館を予約していたので、時間にはチェックインし温泉や海水風呂を楽しみました。
長時間入ると娘がのぼせてはいけないので、母と交代しながら温泉を堪能しました。
料理の時間になり、部屋にお膳が運ばれてきました。
海が近い街ですのでお刺身は文句なしに美味しかったのですが、煮物や焼き物もとても美味しく、ネットのクチコミ通りだなぁと満足しました。
子どもには少し多い量でしたが、子どもも好きなものだけ食べて、残りは母や私が食べてすっかりお腹いっぱいになりました。
宿の方がお膳を下げに来てくれるとすぐにお布団の用意もしてくださいました。
いつもベッドで寝ているので子どもは布団が並んでるのが珍しくゴロゴロ転がったりして大はしゃぎでしたが発表会があるのは同じ市の別の区になるので移動のことも考えて早めに休むことにしました。

夜中に何事?

ふと、何やら廊下が騒がしい音で目が覚めてしまいました。
私たちが早くに寝たので、まだ旅館の方は片付けなどの仕事をしているのだろうと思って時計を見ると0時を回っていました。
いくらなんでもそんな時間にバタバタするなんて失礼だなぁ、と思ってドアの方に目をやりましたが、透視できるわけでもなくただただバタバタと右往左往する感じの音が聞こえるばかりでした。
旅館の人でないとすると酔っ払い?明日旅館の方に言わなきゃと思っていると、閉まってるはずの押入れからたくさんの人が出てきて私たちの足元を通り過ぎ窓の方へ向かって走って行きました。
「早く早く、こちらへ」と声をかける女性や男性がとにかくたくさんです。
泣いてる女性もいました。
部屋は対して広くもなかったので、足元を通られれば重さを感じるはずですが、彼らが突っかかることもなく、私も特に重味も感じずただひたすらに人がたくさん通って行くのを眺めていました。
一人だけ目が合った人がいます。
女性に抱かれたおかっぱ頭のうちの子より小さそうな子どもでした。
それを境に私は寝てしまったのか気を失ったのか、気がつくと朝でした。
昨夜の話を母にしたところ「そうかもしれないね」と言いました。
そうです。

門司港で甲冑らしきものを付けた男性が

私たちが泊まったのは壇ノ浦が目の前にある、門司港でした。
もちろん走り去った彼ら彼女らは今の私たちが着てるような洋服は着ていなく、着物姿でしたし、甲冑らしきものも付けた男性もいました。


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